食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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どんたく2018のポスターに!

「ゴーシ先生!
 どんたくのポスターに
 ゴーシ先生、写ってますよ!」
という報告をいただいたので
調べてみたら…

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拡大してみると…

 

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おお!
確かに、ゴーシ先生!!

 

去年の記事↓

www.goshisato1973.info

 

ちなみに
今年も博多町人文化連盟のお手伝いで
参加予定。
5/3(木・祝)です。

佐賀大人塾、実践編スタート!

18日(水)、午前はママ塾OB会。

終了後、すぐに佐賀に移動し
15:00から、佐賀大人塾実践編。

 

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10名の参加者の
解決したい課題、目標達成に向け
個別的・即興的にコンサルティング

初回なので
1時間オーバーし
約3時間、頭フル回転。

 

参加者の言葉。

モチベーション上がるとても貴重な時間でした。
ゴーシ先生、ぶっ通しで頭フル回転でほんとすごいなー!!!

いや~、ゴーシ先生の脳内あみだくじ。
シナプスがすごい早さで繋がっていく感じを生で見て、
ただただすげ~って。
いろんなジャンルの質問にもしばらく間があいたあと
サクッと答える感じが新鮮でしょうがない

ゴーシ先生とメンバーの方たちとのご縁が
きっと先の磨かれた自分になりそうでワクワク

 第2期佐賀大人塾。

第1期にはなかったワークも追加されていて、
ゴーシ先生、すごいな!と思った1日でした。

 

そして18:30から
第2期佐賀大人塾。

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参加者の言葉。

改めて思う、
大人塾の理念は自分活動の源だと。

「大人塾の理念」振り返り
私たちは、人それぞれに資源(リソース)を持っています。
目の前に与えられた環境が同じな中、
自分が持ってるリソースをどう振る舞うかによって、
その場が良くも悪くもなる。
要するに、自分が持ってるリソースを
自分のためだけに使おうとすると、
うまく事が進まずイライラするし
最悪な場へと変わり易い。
でも、自分が持ってるリソースを
自分のためだけに使おうとするのではなく、
目の前の人のために使おうとする。
そうすると、
周りでみている人も同じように行動しようとして、
誰が助かる…
その循環は巡り巡って自分に返ってくる。
そう!みんながHappyになれる!

大人塾の約2時間は
そんな安全な空気感に包まれています。

(中略)

大人塾の学びは、即、会社で実践中 

 大感謝です!

 

さすがに疲れましたが。

 

 

 

 

 

「セレブ婚とか言ってるからダメなんだよ」問題①

先日、「セレブ婚」についての
お話を聞かせていただきました。

まぁ、パートナーに
一定の経済力を求めたくなる気持ちは、
分からなくはありません。

 

で、セレブ婚とは
「高学歴、高収入の男性と結婚すること。
 具体的には30代、40代で年収1000万以上」。

 

椅子から、転げ落ちそうになりました。

 

でも、(東京には)
それを本気で目指している未婚女性って
結構、いるらしい。

 

話を聞きながら
「セレブ婚とか言ってるからダメなんだよ」
と何度、言いたくなったことか。

 

以下、大きく3つの理由を
可に衣着せずに述べていきます。

 

【セレブ婚とか言ってるからダメなんだよ、理由①】
まず
セレブ婚と言っている時点で
「自分はセレブじゃない」
と宣言しているようなものです。

 

それから
30代、40代で年収1000万円の男性って2%以下で
しかも、未婚ということであれば
1%以下でしょう。

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まず、そんなtop1%の男性は
婚活市場になかなか出てこないです。

 

仮に、出てきたとして
次の問題は
あなたはそのtop1%の男性に選ばれる
top1%の女性ですか?
ということが問われるわけです。

 

「可能性はある」
と思っているのかもしれませんが
top1%は
セレブ婚とか言っている人を
選ばないと思います。

なぜなら、
思想が浅いから。

 

どういうことかというと
「年収1000万円」なんて条件を付けることは
「相手に幸せにしてもらおう」という価値観なのです。
「そういう男性なら、私を幸せにしてくれるはず」
というような。

 

男性だって、それほどのハイスペックであれば
「ステキな女性を選んで、幸せにしてもらおう」
と思っているはずです。

 

相手に「幸せにしてもらおう」
と思っている二人が結婚すれば
すぐに、「相手が○○してくれない」になります。
幸せにはなれません。
うまくいかなくなります。

 

大切なのは
「してもらおう」という価値観
ではなく
「してあげよう」という価値観
なのです。

 

そういう意味で、思想が浅い。


凄い確率で
そんなこともクリアーし
もしセレブ婚できたとしても
そのあとも大変。

 

つづきは、コチラ↓

www.goshisato1973.info

 

かかりつけ農家を創ろう、辻養蜂場③

今回の「かかりつけ農家を創ろう」視察ツアー
参加費は、一人2000円、ランチ付き。

主催者が準備したランチは
はちみつと
パン教室の先生(藤さん)に焼いてもらった
はちみつに合うパン。

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藤さんが、その場で
切ってくれます。

 

美しすぎるパンたち。

クルミ入りなんて
それとはちみつだけで至福の時。

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加えて、参加者に
「はちみつに合う食材、持ち寄って~」
って声をかけたら
さすがに、参加者は
食のプロぞろい。

すごい食材を

食材を持ってきてくれました。

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ベーコンに
キャロト・ラペに
チキンのローストに
なんかスゴイ、チーズ各種に
絶品の生ニンジン、生ラディッシュ

 

すべてに
とろーり
はちみつをかけ…

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もう、最高に美味しくて
楽しい時間でした。

 

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最期に
リアルなお金の裏話します。

 

参加費2000円。

まず、「かかりつけ農家を創ろう」には
正当に価値を見出し
正当な価格を支払わない人は
こなくていいです。

 

で、2000円で、
10名集まったとして20,000円。

 

パンを焼いてきてもらった
プロのパン講師の藤さんに
「パンを市販すればいくら?」
って聞いたら
「3000円くらいです」
というので
今日はありがとう
とても美味しかった、みんなも喜んでくれた
と5000円渡しました。

 

藤さんは
すごく喜んでくれました。

 

そして
イベント終了後
受け入れ農家の辻君に
残りのお金(15000円以上かな?)を
お渡ししました。

辻君は
お金もらえるんですか?
と目をパチクリしていました。

 

まぁ、辻君からすれば
正直、いいお客さん連れてきてもらったし
ハチミツも売れたし
全然、OKと思っていたと思います。

だから予想外の講師謝金に
目をパチクリさせたのでしょう。

 

でも、ゴーシ先生が
やりたいのは
これまで価値がないとみなされてきた
農業の知識、技術、経験を
エンターテイメント化し
価値を生み出し
マネタイズする。

 

参加者の皆さんは
「あれで2000円?」
なんて絶対に思わないはずだし
思うなら
次から、こなくていい。

そして
パンを作ってくれた藤さんもhappy
辻君も最高にhappy。

 

すごいイベントだと思う。

 

別れ際、
「ゴーシ先生のプロデュース料は
 とらないんですか?」
と聞かれましたが
こんなことで小銭を稼ぐつもりはないです。

 

最高のクレジットをためているので
全然、大丈夫です。

 

だって
参加者のみなさんも
藤さんも、辻くんも
もりゴーシ先生が困ったら
絶対に肩を貸してくれると思う。

 

これがクレジット社会です。

 

 

かかりつけ農家を創ろう、辻養蜂場②

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26歳。今年で27歳。
就農して4年目。

大手の養蜂場で3年間修業。
のれん分けしてもらって
嘉麻市に帰ってきて
一からスタート。

 

蜜蜂は
匹では
数えず、群で数える。

 

採蜜用が150群。
蜂育てる用が80群。
規模はそこそこ。
一人でやるにはピーク。

 

育てているのは、セイヨウミツバチ。
ニホンミツバチではない。
系統的には似ているが…

イノシシとブタみたいなもの。
ノホンミツバチがイノシシ。
イノシシは最近
ジビエ料理として人気があるが
誰も、イノシシを養殖してない。

要するに
ブタは人間が飼いやすいように
改良されている。

ハチも同じで
人がギリシア時代から
ローマ半島のほうで
2000~3000年かけて
人間が飼いやすいように
品種交配された超エリートが
セイヨウミツバチ。

 

経済的に見れば
商業的に成立するのが
セイヨウミツバチだけ。
ニホンミツバチでも
蜜はとれるが
それだけで食べていくことは
相当、難しい。
まず、量がとれない。

 

性格も違う。
セイヨウミツバチは
煙をかけるとおとなしくなって
その間に蜜をとることができるけど
ニホンミツバチ
逃げてしまって帰ってこなくなる。

野焼きでもだめ。

ドクダミを口に含んで
吹きかけると
ニホンミツバチはおとなしくなるという説はあるが
じゃぁ、ずーっと
ドクダミを口に含んでおくのか
ということ。

 

 

福岡で
4月10~15日くらいから
レンゲの採蜜がスタート。
5月の10日くらいに
レンゲのすき込み(田おこし)が始まるので
レンゲのはちみつ採りは終了。

 

5月20日くらいから
いろんな花のはちみつが取れ始める。
すごくいっぱい採れる。

1回、はちみつを採ると
次は10日後くらいにいっぱいになる。
10日後にはちみつを採って
を繰り返し。

 

はちみつを採る場所を
7か所持っているので
1日で2,3か所を取って
それを数日やって
その10日後にまたはちみつ採りの繰り返し。

 

6月10日くらいまでの約2か月で
はちみつ採りのシーズン終了。

 

昨年は4000kg採れた。

 

6月にはちみつ採り終了。

 

次に、蜂を増やす作業に入る。

箱は2段になっていて
巣が15、16枚入って
そこにみっちり蜂が詰まっている。

それを、4~5分割して
空の箱に分ける。

女王バチは
一箱一匹しかいないので
新しい箱には
当然、女王バチがいない。
そこで人工的に
女王バチを作り
女王バチがいない箱に
いれてあげる。

 

こうして箱を増やす。

 

150箱を500箱にして
翌年用に、150箱を手元に残し
残りは同業者に販売する。

 

 

7月初旬。
箱をそのまま、その場に
おいていたら
稲の農薬で死んでしまう。
そこで、全部、
田んぼがない山の上に
非難させる。

 

その避難場所として
大分の中津江村等に
数か所場所を借りていて
2時間かけてそこに持っていく。

 

エサヤリ等、管理があり
8月中ごろになると
スズメバチが襲来する。

スズメバチ2、3匹で
1時間ちょいで
一箱が全滅する。

そこで、スズメバチの捕獲機を仕掛けたり
粘着シートで叩いて殺したりする。

 

 

10月中頃、
寒さにも弱いので
10℃を下回ると
すぐに麓に持って帰る。

そこで、同業者に販売。
1郡単位で売る。
一箱に数枚入っていて
1枚2000匹住んでいる。

1枚4500円、4枚で18000円。

 

冬越しをして
2月くらいが、
また出荷のピーク。
そうすると値段が1.5倍になる。

ただし、冬越しするのが難しいので
どっちで売るかが試される。
ローリスク、ローリターンか
ハイリスク、ハイリターンか。


あるハチが
レンゲのハチミツを採取すると
ミツバチダンスで
仲間のハチに距離と方向を教える。
そうすると
皆、レンゲを取りに行くようになるので
結局、レンゲのハチミツになる。

百花蜜は
特定の花が
沢山咲いている時期ではなく
山にいろんな花が咲いている時期。

これは福岡の話で
青森に行けば
リンゴの蜜が採れる時期がある。
アカシヤが採れる時期がある。
マロニエが採れる時期がある。
北海道でクローバー
阿寒湖で菩提樹が採れる時期がある。

その時期を見計らって
日本中を回って蜜をとる人がいる。
移動養蜂という。
量もとれるし、質も多様になるので
おそらく収入が、5、6倍になる。

では、なぜ、移動養蜂が難しいかというと
利権問題。
はちみつを採るための箱を置く権利は
億単位で売買されるレベル。

これは代々受け継がれる利権で
例えば、廃業したとなっても
新規就農者が簡単に買えるような話ではない。
コネクションが重要。

養蜂家になりたいのであれば
誰に弟子入りするかが
すごく重要。
自分の将来がほぼすべて、それで決まる。

かかりつけ農家を創ろう、辻養蜂場①

4/13(金)は
「ゴーシ先生のかかりつけ農家を創ろう」projectの
一環で辻養蜂場に視察ツアー。

これまで
こんなことやってきました。

www.goshisato1973.info

 

www.goshisato1973.info

 

我ながら、いいprojectなのです。

 

で、今回は
辻養蜂場に視察ツアー。

 

 

 

蜂がおとなしくなるように
麻袋に火をつけ…

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蜂に刺されないように
ネットを準備し。

 

でも、今日は晴れていて暖かく
蜂に刺されるリスクは少ないという。

 

「?」
と思って質問してみると
ミツバチは社会的生物で
年齢により役割分担されていて
例えば
若いころは部屋の掃除
30代は門番
40、50代はミツ捕りのために遠征
みたいな感じらしい。


ちなみに
ミツバチの寿命は
1ヶ月なので
数日で10代が過ぎていきます(笑)。

で、血気盛んなのは
40、50代のミツバチ。

 

というのはハチは
一突きしたら
針が取れて死んでしまうらしい。

 

若いハチが血気盛んで
一突きしたら種が続かなくなる。
ということで
老い先短い40、50代のミツバチは
血気盛んなのだけれど
こんな晴れて、暖かい日は
遠くに採蜜に出かけているので
残っているのは
若くておとなしいミツバチだけ。


生物としての
リスクマネジメントなのですね。

 

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こんなに近寄っても
全然平気。

 

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さらに。

ミツバチは花から蜜を吸って
巣箱に持ち帰ります。
そして巣箱の中で待つ貯蔵係の
ミツバチに口移しで蜜を渡します。

この時、花から持ち帰られた蜜の中には
約60%の水分が含まれているので
保存できません。


貯蔵係のミツバチは、
受け取った体の中の蜜を
少しづつ糸のように引き伸ばしながら
巣穴の中に蓄えていきます。

そうしている間に蜜は
巣箱の中の暖かい空気に触れて乾燥していきます。
ここで水分は40%くらいになり、
粘りけがでてきます。


さらに、乾燥係がいます。
乾燥係はもう若いミツバチで、
巣箱の底に並んで力いっぱい羽根を振り、
風を起こして巣箱の中の換気をします。

 

乾燥係の羽根の力で蓄えられた蜂蜜はみるみる乾燥し、
約3日で水分20%くらいになり
ハチミツが完成します。

 

そんなハチミツを
俺らは食べてるのか!

 

もう、もう、ミツバチが
愛おしくてたまらなくなります。

 

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よく言われるように
働きバチは、
「2:6:2」の法則があり
よく働くハチ:20%
普通に働くハチ:60%
サボるハチ:20%
らしい。


では、
よく働くハチを集めて
エリート集団を作っても
やっぱり
「2:6:2」になるらしい。

 

これは、ハチにとって
リスクマネジメントで
全員が
「おら~、蜜、とりに行くぞ~」
とかなって
全員、農薬でやられてしまったら
群が全滅してしまいます。

 

だから
あえて、働かず、サボるハチが
存在するらしいのです。

 

なるほど~。

 

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さらに!

働きバチは、全員、メスらしいのです!!

 

オスは何をするかというと
何もせず、
与えられた役割は交尾だけ!

 

まじか!
ハチ、いいな!!

なんて言っていたら
なんと交尾をしたら
オスのハチの性器は
モゲテしまうらしいのです。

 

背筋が凍りました。。。

 

役割は性交だけ。
でもたったの一回。

 

う~ん、相手を誰にするか
本気で考えるよなぁ~。

 

いや、むしろ
「ハチっていいな」なんか
思ったけど
ヒトでよかったです。


 

なんて本気で考えていたら
参加者の一人が
「そのオスは、メスになって
 働きバチになるんですか?」
なんて聞いていましたが
そんなことはないそうです。

 

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私たちは
そんなハチミツをいただいているわけです。

 

ミツバチが愛おしくなって
愛おしくなって
たまらなくなって
ネットなしでも
全然平気になってしまう参加者。

 

 つづき↓

www.goshisato1973.info

 

 

第5期 福岡大人塾スタート!

4/12(木)、
福岡大人塾がスタートしました。

 

もう第5期です。

 

かなり集客に不安はあったのですが
多くの方にご参加いただきました。

 

そして
第5期までに培った
大充実のワーク、レクチャーを通じて
皆さんに満足いただけたと思います。

  

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ヒトという生き物が
ここまで文明や文化を発達させることができたのは
間違いなく
言語と概念のおかげです。

そういう意味で、
ヒトは言語と概念の生き物であるといえるでしょう。

 

だけど
私たちヒトは
すごく抽象的な
時間、経験、人生の中で生きています。

 

その瞬間は
何かを感じ、
何かを考えたとしても
それはすぐに流れ去ります。

 

大切なのは
言語化し
概念化すること。
それを書いて
見える化すること。

 

そうしなければ
記憶したり
修正したり
切ったり、組み合わせたり
人に伝えたり、
等々ができません。

 

そして、私たちは
幸せで豊かな人生を送りたい
と願いながら
人生を捉えられてもいませんし
幸せも捉えられてもいません。

 

だから、
考え、書き、
語り、聞き
学ぶ。

大人塾では
そんなワーク、レクチャー、対話を
徹底的にやっています。

 

その必要性、力を
改めて感じた福岡大人塾でした。

 

そして、もう一つ思うことは
人は人でしか磨かれない。

 

ゴーシ先生の力ではなく
参加者同士の出会いで
すばらしい学び愛が生まれています。

 

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